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みなさんこんにちは!
広報の竹花耕太郎です。
ダイナボアーズは難病に苦しむ子どもたちを支援する活動に協力していることをご存知でしょうか。
ラグビーは、肉体をぶつけ合う激しいスポーツです。
苦しいトレーニングや大きな怪我と闘いながら、たくさんの人の支えがあって強靭な心と身体を育みます。多くの人に支えられているからこそ、これからも私たちは頂いたエールを難病児やご家族の夢の実現に少しでもお役に立ちたいと考え、活動に賛同しています。
先日、オフ期間中に川上剛右選手が、川上選手の地元、宮崎県にお住まいの難病と向き合う女の子とご家族に会いに行ってきました。
誰から頼まれたわけでもなく、自分の意志で川上選手は女の子に会い、楕円球で遊びながら心温まる時間を過ごしました。
川上選手から話を聞くと、
まず言葉にしたのは
「ラグビー選手でよかった」
ということでした。
「自分がラグビー選手という立場なだけで、少しではありますが、ご本人とご家族の力になれたことがとても嬉しかったです。もちろん選手として結果も大事ですが、それよりも大切な事を再確認できた日でした。」
本当の強さは「優しい心」が育みます。
ラグビーは一人では絶対にできないスポーツです。
仲間がいて、支えてくださる人がいて、応援してくださる人がいて。
自分にできることを一生懸命にやり遂げる。
それがラグビーの魅力です。
ダイナボアーズは2017年より試合会場やイベント等での募金活動等、様々な活動で協力させていただいている、公益社団法人ア・ドリーム ア・デイ INTOKYOの活動に賛同し、2019年8月23日(金)08:00から2019年12月20日(金)23:59まで、ドリームアデイが起ち上げた難病児とご家族の旅行支援クラウドファンディング「優しい筋肉」に協力しています。
詳しくはコチラをご覧ください。
ご協力よろしくお願いいたします。