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皆さんこんにちは!
広報の竹花です。
昨日、総合学習にて「ダイナボアーズの応援」をテーマに昨年度から取り組んで下さっている田名北小学校の先生からお電話があり、とても嬉しいお話を聞かせていただきました。
昨シーズンは新型コロナウイルスの影響により公式戦が中断となり、総合学習の授業も最後までやりきれませんでした。
その中で、授業に取り組んでいた当時4年生(現5年生)の仲間たちから、今年度も同じテーマで学ぶ新4年生に向けて、ダイナボアーズに対する熱い想い、応援のバトンを託す熱い想いが書かれたお手紙が自主的に渡されていたのです。
一生懸命に書いたお手紙の写真を先生からいただいた時、とても熱くなるものがありました。
「ダイナボアーズを応援したくなったきっかけがあります。それは、ダイナボアーズは諦めないチームだからです。」
※一部抜粋
「僕がダイナボアーズと交流して良かったことは、ラグビー体験をして、ずっと交流して、チームの一員になれたこと。ダイナボアーズのお手伝いができて良かったと思っています。」
※一部抜粋
皆さんからいただいている応援のパワーは、計り知れないほど、チームの力になっています。
未来のラグビーを見据えたとき、きっとこの素晴らしい仲間たちがラグビーを愛してくれることでしょう。
きっとダイナボアーズを愛してくれることでしょう。
試合に勝つことが最も大切です。
それとともに、こんな子どもたちの想いが次世代へと繋がれるよう、私たちはしっかりとラグビーを通して多くの皆さんへ笑顔を届けなければなりませんね。
大切にしていきたい。
改めて感じました。