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彩子の取材ノートPAGE28

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ダイナメイト、ウリボアーズの皆さんこんにちは!

全員で、全緑で闘ったシーズン。
D1昇格という最高の結果で締めくくり、未だ夢見心地なのが正直な感想です。
5/28は遠方にも関わらず、沢山のダイナメイトが集いました。

思い返せば、山あり谷ありのシーズン。
見えないウイルスとの闘いもあり、心身共に擦り減っていたことは間違いありません。
しかし最後まで私たちと一緒に駆け抜けて下さったダイナメイト・ウリボアーズの存在が、何にも変え難い勇気になりました。

シーズン中、イーリニコラス選手と話す機会がありました。
「僕はパナソニックと神戸、両方のチームで優勝を経験しています。今のダイナボアーズの雰囲気は当時に近いのできっと大丈夫ですよ」
ニックの言葉には、各々が真摯に向き合ってきた確固たる自信があったのだと思います。

さて先日、NTTリーグワンアワードでマイケル•リトル選手がベストショルダー賞(数字には表れない選手たちが選ぶベストタックラー)に、そして三菱重工相模原ダイナボアーズがフェアプレーチーム賞に輝きました!
大変名誉なことであるとともに、アワードに参加した他チームの選手たちを見て「今度は彼らと闘うのか」と身が引き締まる思いでした。

これがスタートライン。
この先、ダイナボアーズはどんな道のりを辿るのかは誰もわかりません。

ただひとつだけ確信していることがあります。
それは、私たちにはどんな時も最高のダイナメイトが側にいるということです。


この場をお借りしてチームに大きな愛を届けてくださり、本当にありがとうございました。
来シーズンも私たちと一緒に、全「緑」で戦い抜きましょう!!

いったぞ、D1!!!!