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『ラグビーによる元気な地域コミュニティーづくり協力協定』 締結

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神奈川県ラグビーフットボール協会との 『ラグビーによる元気な地域コミュニティーづくり協力協定』 締結のお知らせ

ジャパンラグビーリーグワン(以下、リーグワン)に所属する三菱重工相模原ダイナボアーズと横浜キヤノンイーグルスは、一般社団法人神奈川県ラグビーフットボール協会と『ラグビーによる元気な地域コミュニティーづくり協力協定』を締結しましたので、お知らせいたします。
本協定は、神奈川県内にてラグビーを通じて元気な地域コミュニティーを創出し、少年少女の健全な育成に資するとともに、ラグビーのもつ社会的価値を広めることが目的です。本協定から3者の連携を活発化し、ラグビーを通じた地域や社会への貢献を引き続き推進してまいります。

1. 協定内容
ラグビーはじめスポーツ全般の普及、ファンを含めたラグビー地域コミュニティーづくり、少年少女の健全育成、リーグワンの試合集客・大会の機運醸成、その他ラグビーファンの拡大につながる活動などについて、連携し協力します。

2. コメント
■三菱重工相模原ダイナボアーズ ゼネラルマネージャー 石井晃
「ダイナボアーズは、ラグビーや地域へ貢献によって『ラグビーを通じて、すべての人々と、夢と感動をともにわかちあい、ともに成長していく』ミッションを達成すべく、日々活動しております。今回の協力協定締結が、このミッション実現に向け大きな1歩になるものと思います。ダイナボアーズは今後も地域と共に歩み続けてまいります」

■横浜キヤノンイーグルス プレジデント兼ラグビー部長 岡本芳弘
「イーグルスは、ラグビーをする人、見る人、支える人を一人でも多く増やし、ラグビーを通して人と人がつながり、喜びと感動を共有し合える地域社会の実現を目指して活動をしています。今回の協力協定により、多くの関係者のご支援をいただきながら、これらの活動をより一層推進してまいります。」

■神奈川県ラグビーフットボール協会 会長 丹治明
「神奈川県ラグビー協会は、ラグビーファンを拡大し、ラグビーの持つ社会的価値を広め、競技人口の増加につなげていきたいと考えています。イーグルス、ダイナボアーズのご協力をいただき、神奈川県のラグビーを「する」「みる」「ささえる」皆さんが、心から楽しめる元気なラグビーコミュニティーを、つくっていくことをうれしく思います。」